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　西条市長のページ

　西条市の玉井市長がFacebookに掲載した情報を提供するページです。

上京しています。
今日は、国営緊急農地再編整備事業「道前平野地区」の促進について、財務省事務次官、本丸の農林水産省においては、審議官、政務官、農村振興局長、整備部長他所管する課長級のもとを訪ねての要望活動です。明日は、「東予港港湾整備事業」で国土交通省、明後日も同様に国土交通省を訪ね「(仮称)石鎚山スマートインターチェンジ」を始めとする西条市の道路整備に係る要望活動と続きます。
国土交通省と農林水産省は未だ「名刺の数」との神話があるようで、地元の声を届け続けることが補助金交付金の確保につながるとも言われております。西条の営業マンに徹しその歩みを進めて参ります。

第62回西条市産業祭→第40回西条市小松文化祭→大保木地区のタウンミーティングが開かれる会場(石鎚ふれあいの里)では、Coca-Cola小松工場の厚生行事が開催されていました。
二十四節気の１つで冬の始まりを意味する立冬とは言いながらもとても良い天気の中、明日も各地区で文化行事が催されています。
市民の皆さん！ご近所お誘い合わせて「SAIJO」にお出かけしましょう。

昨日は、東京代々木で開催された「公務能率研究会議」に出席し、三重県鈴鹿市末松市長、コーディネータ役の田中前中野区長との鼎談。西条市の市政運営について熱く語って参りました。
そして本日は、国営三事業(本市は緊急農地再編整備事業道前平野地区)の要望活動で、中国四国農政局(岡山市)に頭を下げて来ました。
そんな忙しくしている時、食したくなるのがカレー🍛。金沢カレーの火付け役「ゴーゴーカレー」へ初参戦。人気No.1と言われるロースカツカレー並750円(左側)をぱくつきました。ルーは濃厚でドロッとしていて、キャベツの千切りとルーの上にカツが載せられソースがかかっていました。
カレーをこよなく愛する玉井も満足の旨さでした。

「この訓練を西条でやろう！！」と言ってから１年余り。
漸く実施にたどり着くことが出来ました。
よりリアルに…
「人は非常時であっても訓練以上の行動はとれない」と言われる中、市と自治体の連携で実施する避難訓練に市民の参加は芳しいのが現実です。ならば「こんなのどうだ！！」の思いで取り入れてみました。
参加者の皆さんの感想をお待ちしています。

今朝は、身体の痛みで何度も目が覚めて寝不足状態です。
「赤滝登行会が守って来た夫婦滝を市長に見てもらいたい！」の声に応えて昨日はトレッキング。
トレッキングとは言ったものの3.5Kmの道のりに往路3時間30分復路2時間40分を費やす難所でした。これも温暖化の影響か？クマバチに刺され下山を余儀なくなれた方もおられる等ハプニングも有りましたが、行く先にはご覧のような滝が拡がって来ました。紅葉はこれからなんでしょうが、水量も有り彩り美しく初めて観る景色に癒されました。
ローカルな秘境とも言える「夫婦滝」ですが、私自身道先案内人を務める自信が御座いません。「どうしても」と言われる方がいらっしゃいましたら西条市丹原総合支所までご一報願います。

今日も充実した一日となりました。午前中は…
地元のフルーツやお菓子(SWEET)✖️心温まる(SWEETな)おもてなし✖️水都(SWEET)西条の美味しい水をかけ合わせ命名した「いしづち山麓SWEETライド」へ。私が手にしているのがスポーツバイク仕様の電動アシスト自転車(e-Bike)です。ヨーロッパでは大変な人気のこのバイクで石鎚山系は勿論のこと、西条市域を駆け巡ってもらいたいとの思いでPRです。
レンタルのお問い合わせ先は、「株式会社ソラヤマいしづち」
https://sorayamaishizuchi.co.jp/

午後イチは、小学校児童で構成する少年消防クラブの大会に顔出し。調査研究した内容は実に素晴らしく次代を担う防災リーダーの誕生が今から楽しみです。次は…
大臣就任以降も精力的に動かれている西村康稔経済財政政策担当大臣が、医療・介護の現場視察の為に西条入りです。この機会を捉え、本市がこれから進めようとする「新たな人生チャレンジを応援するプラットホーム構築事業(案)」をアピール。そして締めは…
JA周桑田野支所の直販所で開催された「第28回柿まつり」。地域農業の振興を祈りながら豪快に宝投げをさせて頂きました。櫓の上からですので爽快です。

西条市が熱いぞ！！
（株）いよぎん地域経済研究センターが主催する「えひめ起業家innovation第１回西条地域クラウド交流会」が本日開催されました。この交流会は、起業家とその応援者によるチームの誕生を支援し、地域活性化につなげる「地域の起業支援プロジェクト」です。
西条農業高校生を含めプレゼンターは5名で持ち時間は其々3分間。1000円を納めた交流会参加者は、投票の権利を得て応援したいと思う起業家に１票を投じることが出来ます。資金提供をされるのと同時に人的ネットワークを広げることのが出来るこのルール。どうだ！！
西条市は、頑張る皆さんを何処の県内市町よりも応援したいと思っています。

7月13日から始まる「第１０１回全国高校野球選手権愛媛大会」を控え、西条高校野球部OB会副会長の立場で後輩達の激励に行って参りました。私からは、「我々は挑戦者。失うものは何も無い。コンディションを整え、総力戦で挑め！！」との檄を。
飛び抜けたチームも無く横一線状態との下馬評。初戦となる今治南高校戦を良い内容で勝利し、続く２回戦第1シードの松山聖陵高校にひと泡吹かせ、勢いに乗って甲子園出場の切符を手に入れて貰いたいものです。熱い闘いは直ぐそこまで来ています。
16日西条ひうち球場で行われる第一試合東予高校VS新居浜高専戦の始球式を私が務めます。地方政治に臨む姿同様、直球で勝負します。

明日のお山開きに合わせてオープンとなる「アウトドアオアシス石鎚(旧石鎚山ハイウェイオアシス館)」本日、記念式典を開催致しました。
西日本最高峰(1,982m)石鎚山を始め、自然豊かな山と海に囲まれている西条市。そのフィールドの拠点施設となるのがリニューアルオープンする本施設。株式会社モンベルの有する知見・ノウハウを活かしながら地域活性化、市民生活の質の向上を目指して参ります。辰野会長が軽快に6mのクライミングウォールを完登される姿を見てわたしも初トライ。汗をかきながら無事完登すると拍手のシャワー。アウトドアなら西条市。是非お越し下さい。

西条産バナナを頂きました。6年程前からハウス栽培を始められたとのこと。完熟食べ頃ではなくこれで10Kgだよと言われて渡して下さったのですが、食べ頃になるまで軒先きにでも吊るしておいて、黄色味を帯びて糖度が乗って来ると食すという事になります。その日が来るのを楽しみに指折り数えて待ってみます。

令和元年度のタウンミーティングが本日からスタートです。毎週１回ペースで約5ヶ月11月22日まで28地区での開催となります。
本市が取り組む政策(事業)や抱える課題を地域のオピニオンリーダーにご説明するとともに、其々の地域が抱えている課題を吸い上げて解決を図ることを目的とする大切な時間となります。
防災減災対策や人口減少社会における地域自治のあり方など問題提起されました。
行政主導ではなく地域と協働のまちづくり。西条市はそこを追い求めて参ります。

昨日は、日経グローカル取材の後、オーストリア大使館への訪問、財務省岡本事務次官、県選出並びに団体が推す国会議員事務所へ国営三地区(道前道後用水、道前平野、南予用水)合同提案活動を。そして、本日は、吉川農林水産大臣始め、本丸である農林水産省関係部局へ陳情要望活動です。が…
日経グローカルの取材時に記者から言われた言葉が気になって…また、信頼している職員からの囁きも相まって意気消沈しています。

昨日は、渇水に悩まされていた地域にとっては恵みの雨となりました。が、私の後援会が主催する「市政報告会＆講演会」への足が遠のくのではないかとの心配が先立つところとなりました。おかげさまで大ホール(860名収容)が頬埋まる状態で催すことが出来まして感謝感激です。
井原巧参議院議員からは、市政と国政との連携の重要性についてご講演を頂き、今夏の参院選候補予定者「らくさぶろう氏」のご紹介が。らくさぶろう氏ご本人から決意表明がされ、スペシャルゲストとして、日頃より交流を頂いている元文部科学大臣馳浩衆議院議員から其々に激励の言葉を頂戴し会を閉じました。市長に就任して2年6ヶ月。残された任期1年6ヶ月。都市間競争に「勝ち残るまち西条」を目指して邁進して参ります。

テレビ愛媛の番組「ふるさと絶賛いーよ！」において、西条の若者達が、熱き心で挑んでいる姿が紹介されました。「やっぱり西条って良いなぁ〜！」と改めて思うと同時に、次代を担う子ども達に、愛着と誇りが持てる街にせないかんとも…
早速、放送された「WTNB coffee & studio IN THE HOUSE 」へ。前から気になってたお店でしたが、番組が後押しをしてくれる形でお邪魔する事が出来ました。初めて知る珈琲豆と出会うとともに、噂の出汁巻き玉子サンドにビックリ。素敵なオーナー夫婦が頑張っています。是非一度訪ねてみて下さい。

今朝は待望の雨。(警報が出されている地域の皆さまは今後の情報にご注意願います)
出水期を迎え、昨夜、西条市消防団による水防訓練が実施されました。近年の自然災害は激甚化しています。地域防災力の要である消防団に対する市民の期待は、これまで以上に高まって来ています。
「自らの命を守ることを最優先に活動してもらうとともに、技術の向上、分団間の相互連携に期待する」との激励の言葉をかけさせて頂きました。
日々の献身的な活動に感謝合掌。

アユ漁が解禁となった6月1日。
黒瀬ダムの水位は大きく下がり、自噴水「うちぬき」の水量に影響が出るかどうかを見極めるポイントととなる加茂川両岸にかかる工業用水水道橋の地点では、瀬切れの状態が続いております。瀬切れは、生活用水のみならず加茂川流域の環境保全や河口で水産業を営む漁業者へもダメージを与えることになります。
西条市小雨が降り始めておりますが、この先農業も含め市民生活に悪影響が出ないこと祈るばかりです。

今回の最大ミッションは、オーストリア共和国🇦🇹ケルンテン州セーボーデン市との友好都市協定の締結。
日本国とオーストリア共和国国交樹立150周年の記念すべき節目の年に、30番目(日本の各市町とオーストリアの州市)となる友好都市締結を小井沼在オーストリア全権大使、ケルンテン州ペーター・ガイザー州知事、多くのセーボーデン市民に見守られながら「盆栽ミュージアム」にて無事に結ぶことが出来ました。
2020東京オリンピックにおいて、オーストリア共和国のホストタウンに登録された西条市。スポーツや文化芸術、そして観光や経済分野でも市民の皆さんと一緒になって相互交流を深めて参ります。

6月20日（木）発売される雑誌「ＴＵＲＮＳ」に西条市の特集が掲載されます。【TURNS HP https://turns.jp/】一昨日は取材でした。
西条市のみならず地方都市が抱える人口減少問題。そこで重要施策の一つとして取り組んでいるのが「移住促進」。就任直後から取り組む「シティプロモーション」とリンクさせながら、担当する職員の頑張りが有って、成果がしっかり見えて参りました。
「ＴＵＲＮＳ」プロデューサー堀口氏には、本市の溢れんばかりの魅力と若者世代、子育て世代をターゲットにした本市のアプローチ取り組みを熱く語りました。
是非ご一読下さい。発売は6月20日です。

東予東部圏域振興イベント「えひめさんさん物語」における「工場のおしばい」。無機質なゴライアスクレーン(今治造船西条工場)やエリエールタワー(大王製紙)が、ある日突然プロジェクションによって表情豊かに喋りだす⁉︎これが芸術。
そして今日は…１３回目を数える「西条アートフェスティバル2019」が、芸術文化の杜「丹原文化会館」で開催されています。20周年を記念する「うちぬき21プロジェクト」の石彫制作は、彫刻家田中等氏の手で「水脈の座」が完成。後日、飯岡本郷の太鼓櫓に設置されるとのことです。アート制作・体験教室・実演ワークショップと家族でアートな1日を。GW最後の日を楽しで下さい。

FBへの家族写真の掲載は、自治体トップとしてNGだとの声を頂戴しておりますが…「たまにはこんな日も有るよ！」と言うことでアップしました。

いよいよ新時代の幕開けです。天皇皇后両陛下の御即位を心よりお慶び申し上げます。
令和元年５月１日(13時現在)改元の記念日にと西条市では、22組の婚姻届が提出されています。10組目の永井さん清水さんカップル(左上)、愛知県豊田市在住のカップル(右下)は、旅の途中に西条市役所へ立ち寄っての届出です。
また、千葉県の鉄道コレクターからは、鉄道オレンジカード7,984点の他、鉄道雑誌や付録など1,377点が。瀬戸内運輸株式会社からは、十河信二第4代国鉄総裁(元西条市長/西条中学出身)が記した表装の贈呈を受ける令和初日となりました。
　令和の時代安寧であります様に。

気温差20℃(ベトナム中部フエは気温35℃)流石に体調が…今日は特別だと思いますが、めちゃくちゃ肌寒い１日となりました。
今年で19回目を数える産業文化フェスティバル(通称:さんぶん)は、沢山の市民の皆さんで賑わっています。
オープニングは、MCを務める井坂さん桝形さんの軽妙なトークに、市の事業「笑いで健康づくり」に参入して頂いている「愛媛県住みます芸人」ひめころんとフジノミヤの両コンビが上手く絡んでスタートしました。また、西条のご当地グルメ「西条てっぱんナポリタンフェス」は、人気飲食店の味が食べ比べできると有って長蛇の列だった様です。残念ながら行き着く前に完売でした。この他にも…
美味しく・楽しく・いっぱい学ぶ春のお祭り。令和へと続きます。

東予東部圏域振興イベント「えひめさんさん物語」が開幕致しました。今日から11月24日まで約7ヶ月物語仕掛けで様々なイベントが展開されます。
新居浜・四国中央そして西条。「三都を巡る きらめくモノ・コトさがし」新たな魅力探しに是非お越し下さい！
https://www.ehimesansan.jp

今夕、NHK松山放送局「ひめポン」の中でも放送されました。

西条市社会福祉協議会が運営する「児童デイサービスセンターひまわり」が、装いも新たに「児童発達支援センターひまわり」として生まれ変わり、昨日落成式が執り行われました。
子育て支援にチカラを入れる西条市。発達障害等の障がいのある就学前児への専門的指導ニーズの高まりに応える形で、支援サービスの拡充が図られるものです。
ひまわりの花言葉は…「私の目はあなただけを見つめる」ですが、障がいのある方々へも温かな眼差しを向けれる西条市でありたいと思っております。

本日、中村県知事に対し「西条と松山の水問題に対する６つの提案」に対する回答をさせて頂きました。
「今回の愛媛県からのご提案は、分水につながるものと考えられることから、応じることは困難との結論に達しました」と…
平成27年8月広域調整の立場にある愛媛県から提案を受けた西条市。前政権時代には動かなかった案件ですが、先送りをしていても何の解決もみないと判断を下し、時間はかかりましたが、市民の皆さんの声、大学研究機関の調査研究、市議会における全会一致の決議など我々の熱い思いを込めての提出となりました。
寧ろここからが大変です。地下水に課題を抱える西条平野と周桑平野。待った無しの現状を今を生きる私達が自分ごとと受け止め次世代にバトンを渡して行かなくてはなりません。
決意も新たに…

世界一の癒し効果があると言われている「メンタルコミットロボット パロ」を田中技研株式会社様からご寄贈いただきました。
優しく撫でられたり抱っこされると嬉しがり、ヒゲを触ると恥ずかしがったりします。朝・昼・夜の生活リズムがあるので眠くなったり活発に行動したりとまるで生きているような感覚に…
市では、介護予防事業や子育て支援などでの使用や窓口カウンターに設置を考えています。
是非会いに来てください。名前は「たまちゃん」？

地域をよく知る皆んなで地域づくりを始めませんか！！今改めてこんな呼びかけをさせて頂いています。
世界に類を見ない人口急減、加速する高齢化問題など複雑多様化する地域課題の解決を図るべく地域と行政が一緒になってその糸口を追い求めています。
「地域コミュニティ」を、そして「私たちの暮らし」を持続可能なものとする為に挑戦して行きましょう！！

昨夜、西条市愛唱歌「石鎚山」完成記念イベントを開催致しました。テノール歌手秋川雅史さん(西条市出身)が、芥川賞作家で作詞作曲家の新井満氏によって日本語訳自ら曲を付けた名曲「千の風になって」を歌ったご縁から交流が深まり、この度、楽曲「石鎚山」をプレゼントして下さいました。
私たちが暮らす西条市の誇りで有りシンボルでも有る「石鎚山」。父のように逞しく、母のように優しく私たちを包んでくれる霊峰です。愛唱歌は、我々にエールを贈る応援歌にも聞こえます。市民はもちろんのこと西条に縁のある皆さんに口ずさんで頂きたい一曲となりました。感謝合掌。

昨日は、殉職された消防職員消防団員が祀られる忠霊塔へ拝礼した後、平成最後となる「西条市消防観閲式」へ。
悪天候もあり、残念ながら屋内での開催となりましたが、真新しい活動服に袖を通した消防団員の凛とした姿に背筋が伸びます。
火災を始めとする各種災害から、市民の生命・財産を守るため、献身的にご活躍頂いている西条市消防団に感謝。
私の敬礼がなってないとのご指摘を、友人である隣町の消防幹部職員から受けました。新元号に代わる次回から心して臨みます。

2020東京オリンピック。
西条市は、昨年4月オーストリア🇦🇹共和国のホストタウン(スポーツクライミング)に選定されています。スポーツにとどまらず文化や経済の交流に向けて友好交流を推進して参ります。
昨日は、オーストリアスポーツクライミング協会オイゲン・ブルチャー会長が来西され、オリンピック以降も含めこれからの交流のあり方などを盛り込んだ覚書調印式を市役所にて執り行いました。
「西条から世界に羽ばたく選手の輩出！！」の前に…スポーツクライミングに興味を持つジュニア世代の競技人口の拡大と育成強化に努めて参ります。

　愛媛初。エーザイ株式会社と連携協定を締結しました。
　私が掲げた「スマートシティ西条」の構築に向け、西条市では、「スマートフォンを活用した緩やかな高齢者見守り支援」を、今年度トライアル事業として取り組んで参りました。(年間捜索の届出事案50件、内2件は今も行方不明)高齢者の外出時の安全と家族の安心の確保、世代間連携を含めた地域の見守りネットワークの構築も確認することが出来ました。
そこで…
西条市では、エーザイさんが保有する情報やデータ集積を活かしながら連携事業に取り組み、「認知症になっても安心して暮らせるまちづくり」に向け、もう一段ギアを上げ本格的に始動して参ります。

西条市は、地形や気候など自然環境に恵まれ、全国でも珍しい広大な地下水の自噴域が形成されており、鋼管を打ち込むだけで湧き上がる地下水は、「うちぬき」と呼ばれ、我が町の自慢でも有り地域資源となっています。
市民の共有の財産である地下水を「地域公水」と位置付けておりますが、自然環境や社会経済状況の変化に伴う地下水へのリスクを回避し、地下水の恩恵を将来に渡って享受出来るよう様々な角度から提言を頂き議論を致しました。

母なる学び舎愛媛県立西条高等学校の卒業式。
119期生(私が82期生)270名が巣立って行きました。平成12年生まれの生徒が、平成最後の卒業式に臨んだのです。
第4代国鉄総裁で「新幹線生みの親」である十河信二大先輩は、 「この門をくぐる者は将来世界を背負ってたつべきである」と言われたのですが、その大手門(校門)には、来校者を案内する岡野先生の姿が。
50年前に卒業式を終えた大先輩(60名程度)も招待され式に華を添えて下さってました。私からは次代を担う若人へ熱きエールを贈らせていただきました。
頑張れ〜後輩諸君！！

この度、公益財団法人日本消防協会から西条市消防団に対し「消防団防災学習・災害活動車両」をご寄贈頂きました。(県内消防団初)防災教育に必要となる各種資機材や災害活動に必要な資機材もパッケージ化されており、使用目的によって搭載も簡単です。
西条消防は、この車両をフル活用し、より多くの市民の皆さんに防災知識の習得が図れるよう職責を全うして参ります。

11月1日に設立した地域観光サービス統括会社「株式会社ソラヤマいしづち」。本日、連携する久万高原町、高知県いの町、大川村の町村長、出資を頂いた伊予銀行、四国銀行、四国電力、南海放送、高知放送様を始め事業に参画頂く関係者の皆さんが一堂に会して事務所オープンセレモニーを開催しました。
ソラヤマいしづちは、「この空と、この山と、ともに生きてゆく」サスティナブルな観光地域として“いしづちブランド”の確立を目指して参ります。ご贔屓に。
ご当地メニューとして開発された「ソラヤマいしづち しいたけ汁そば膳」。西条市は「黒ばらのりバターおにぎり」久万高原町は「手作りケチャップライスおにぎり」いの町「キジと山椒のそぼろにぎり」大川村「土佐はちきん地鶏てんむす」ご賞味あれ‼️
https://sorayamaishizuchi.co.jp/

西条紺屋町にまた一つ拠点がオープン‼️
本市に起業家を呼び込み新たな産業を創出することを目的とした「ローカルベンチャー誘致・育成事業」。昨年度からNCL(一般社団法人ネクストコモンズラボ)さんと連携し、昨年3月に着任した3名のコーディネーターが、地域資源溢れる西条のフィールド活かして10名の起業家を発掘、地域活性化を図るものです。(起業型地域おこし協力隊:昨日現在4名採用決定)
大都市圏から移住して来て下さった若いコーディネーター(家族)は、地域に溶け込み地元商店街や若手経営者、ママ友へと仲間の輪を広げると同時に、域外への情報発信がとても上手です。
本市は、今後も地方行政のフレームに固執することなく創意工夫を凝らした政策を打ち出し、更なる高みを目指して参ります。

　雨模様の天気となりましたが、屋内体育施設「ビバ・スポルティアSAIJO」をスタート＆ゴールとした「西条市ちびっこ駅伝大会」を開催しています。
　中止もやむを得ないと検討をしたのですが、これまで積み重ねてきた学校での練習や小学校体育連盟の待望論、今後の雲の動きなどなどに加え、雨を凌げるこの施設が有ったことからこそ実施の運びとなりました。
　550m×4区間を襷を繋いで走りきり満足感に浸る1年生優勝チームの満面の笑みにホッとした自分がいました。体育協会、陸上競技会、スポーツ推進委員を始め運営に当たって下さってる全ての関係者に感謝。

　９５回を数える箱根駅伝。初制覇を果たした東海大学から山田清志学長、内田裕久栄誉教授ら大学関係者が来西されています。
　高等教育機関が所在しない本市では、7つの高等教育・研究機関と包括連携協定を結んでおり、いち早く締結した東海大学とは、農業分野における水素エネルギーの活用や高地トレーニングによる健康増進、陸上養殖・沿岸漁業の振興など多岐にわたり、その高度な技術や知見を活用したまちづくりを推進して来ました。
　本日、学長から「東海大学における生活の質(QOL)への取り組みとSDGs」と題してご講演を頂きましたが、本市は、心身の健康のみならず教育研究環境の充実や快適な職場環境などもう一段上のまちづくりを目指して参ります。

小正月に行われる火祭りの行事。地方によって呼び方も異なるようですが、西条市では「とうどさん」「とうどうさん」と呼ばれています。日曜日にお邪魔した橘地区の「とうどさん」は、30数年間このスタイルとのこと。
西条祭りの「だんじりやみこし」を形取った「とうどさん」は、自治会役員や児童、保護者が協力して、地区内の門松やしめ飾りを集めて回り、豪華？に仕上げて参ります。そして、冬休み最後の日曜日に橘小学校のグランドに集い、自らも体験した青年団が唄う「伊勢音頭」に合わせて「かき比べ」が始まるのです。三世代交流で守る伝統文化。こんなスタイルも良いですよね。
市民の皆さまの無病息災を祈念いたします。

　昨日（株）宝島社から発売された「田舎暮らしの本」2月号。特集！！2019年度版第７回「住みたい田舎」ベストランキングが発表され、西条市は「大きなまち(人口10万人以上)」の若者世代が住みたい田舎部門、自然の恵み部門で全国5位(総合12位)にランクインされました。四国エリアでは、シニア世代、子育て世代が住みたい田舎部門も1位となり総合部門も合わせて5部門で堂々の1位に輝きました。オーダーメード型の無料移住体験ツアー始めとする移住促進施策がこの様な形に繋がったと思ってます。
　頑張ってくれた職員、サポートして下さった市民の皆さまに感謝。